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DENIXのモデルガンのMAC11。
質感・細部の作り・重量までも金属で忠実に再現、ボルトやトリガーの作動、マガジンの着脱は可能ですが、BB弾の発射や火薬に撃発はできません。DENIX社はスペインの青い地中海に囲まれた、白い漆喰の家並みが広がる美しいメノルカ島にあり、装飾用の古式銃や剣の数多くの種類のコレクションモデルを製作する世界的に有名な装飾品製作メーカーである。
MAC11は、1969年に、イングラムの経営していたSIONICE社で設計されたM10の小型モデル。
設計後すぐに、社名がMACに変更されたため、M10と同様にMAC-11とも呼ばれ、大量生産はMACで行われた。イングラムM10をスケールダウンし、9mmx17弾(.380ACP弾)を使用できるように再設計された。
当初は9mmx19弾を使用する予定だったが、制御しきれず弱装弾の.380ACP弾に選定された。サイズは大型拳銃並みとなり、ボルトの後退距離が短くなったことにより、連射速度がさらに高速化された。大きさは小さいが、外見、内部構造ともM10と同様の設計となっている。
特殊部隊等の他犯罪者やテロリストにも広く使われ、武骨な凶悪なSMGとしてのイメージが強い。
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